KIRIN CUP:日本 vs ペルー

0-1[0-0,0-1]
完敗。ほとんどペルーの引き分け狙いのまったりした試合運びのペースに巻き込まれて、最後の最後でこれまた狙い通りのカウンター一発に沈んだ。国内組ラストチャンスだってこと、出場していた選手はわかっていたのだろうか?これで今後は海外組が先発するに決まってる。小笠原が泣き言言ってもだれも聞かない。もうちょっと前向きなプレーはできないものか?選手の心理マネージメントという部分で、ジーコは間違いなく失敗している。こうなってくると、選手の中にさらなる自覚が生まれないことには、状況を打破できない。つまり、中田の登場が待たれる、ということだ。