2005-01-01から1年間の記事一覧

英語で仕事ができますか?/デビッド・セイン、長尾和夫/角川oneテーマ21

副題に「新定番!オフィス英語便利帳」とあるように、基本的には定番フレーズの紹介だが、その用法について、ネイティヴの感じ方とかが、わりと細かく示されていて、なるほど、と思うことが多かった。

ヒストリー・オブ・UEFAヨーロッパ選手権/octagon

DVD

1960年の第1回大会から、昨年の第12回ポルトガル大会まで、すべての大会のハイライトを網羅している。トータル・タイムは197分。各大会で活躍した選手のインタビューも交えて、大会記録を追いかける形で作られている。淡々とヨーロッパ選手権の歴史を紹介す…

仕事納め。とはいうものの、書き仕事は年末年始に関わりなく続くのだが。

地下室(ザ・ベースメント・テープス)/ボブ・ディラン&ザ・バンド

CD

はあ、なんでか"はまぞう"にも"amazon"にもアルバムジャケットのイメージがないなあ。(画像は『ブロンド・オン・ブロンド』1967年にNYの農家の地下室で録音され、さまざまなブートが出回り、遂に1975年に正式に発表された。言ってみれば練習風景。当時ディ…

『恋心』close。ご来場下さったみなさま、誠にありがとうございました。『POP?』『恋心』と来て、さて次はあるのか?もちろん、ある!と信じております。さてさて、明日からは『レインマン』にシフト。最近よく、「次は何?」と訊かれて、「『レインマン』…

『恋心』目指した地点に到達した感あり。うれしい。 来年秋に公演予定の芝居のリーディングが都内某所で、スタッフ、関係者が招かれて、出演者の自主的な企画で行われた。素晴らしいことだ。こういうことが一般的になってくると、さらに作品のクオリティは向…

『恋心』本日もゲストあり。チケットは完売なので、オペ室から見る。今日は、ピン・オペレーター用に用意された、ラインから送られてくるモニタースピーカーに、ずっと耳を当てていた。会場内で鳴っている音とは明らかに違い、ミュージシャンの細かい工夫な…

『恋心』2日目。クリスマス・イヴのため特別ゲストあり。ソワレは、すべての席が売り切れたため(ありがとうございます!)、照明オペ室から見る。客席で見るとき以上に客観的に見ることができるので、オペ室、照明をつり込むフロント、ギャラリーなどから…

『恋心』open。12/27まで青山・スパイラルホール。

世界の三大宗教/歴史の謎を探る会:編/KAWADE夢文庫

ここで、取り上げられているのは、仏教、キリスト教、イスラム教。しかし、キリスト教、イスラム教を語るのに、どうしたってユダヤ教ははずせないから、ユダヤ教に関する記述も多少ある。ものすご〜く基本的なことだけが書かれているのだが、ちゃんと知らな…

SERIE A:インテル vs エンポリ

4-1[2-0,2-1]アドリアーノ、クルス、フィーゴ、マルティンス/Vannucchi 今日も試合開始3分に先制。後半に1点返されはしたものの、その2分後には追加点、とまったく危なげない戦いに、眠気すら覚えるほど。とにかく、絶好調でクリスマス休暇を迎えるこ…

ブルー/ジョニ・ミッチェル

CD

1971年の作品。現在はもう還暦を超えているジョニが、まだまだ恋多き乙女(?)の頃。基本的にアコギの伴奏による歌。ジェームス・テイラーが数曲手伝っているが、この頃はレナード・コーエンとつき合っていたそうな。まったく、次から次へと男を変えて、そ…

というわけで、みわぞうさんのコメントにあるように、私、本日誕生日でした。

プレミア:アーセナル vs チェルシー

0-2[0-1,0-1]ロッベン、ジョー・コール 結果的にはチェルシーの完勝だが、試合は非常に激しい見応えのあるものだった。特に、前半20分過ぎからのアーセナルの攻勢には、この試合を落としたらプレミアもお終いだ!くらいの迫力があった。そして、実際にゴ…

やっぱりホナウジーニョ

FIFA最優秀選手決定。2年連続。ここのところずっと、レアルかバルサの選手が選ばれるよなあ。スペインのサッカーは、攻撃陣に見せ場があるってことなんじゃないかな。つまりディフェンスが弱いってこと。そのわりに、ラウルは選ばれない。フィーゴは選ばれ…

なぜ今ボブ・ディランか

毎日のコラム。 自伝(3部作の予定)が米国でベストセラーとなり、映画に深い興味が寄せられるのは、単なる懐古趣味と思えない。 ベトナム戦争末期、私は横須賀支局(当時)に駐在していて、米軍の若い兵士たちと「大義なき戦争」について、語り合ったこと…

フィーゴ

フィーゴは、ガチャピンとローマのチンピラの今後に関して、何か重要なことを知っているらしい。フィーゴ「でも教えない」

握手拒否の真相

モウリーニョは、ベンゲルにクリスマスカードを送ったのに返事が来なかったので、試合後の握手を拒否したそうな。

SERIE A:レッジーナ vs インテル

0-4[0-3,0-1]コルドバ、マルティンス、アドリアーノ、ピサロ 楽勝。去年、あれほど手こずったレッジーナでのアウェイの試合とは思えない完勝。後半も、もっと得点を重ねようとすればできたかもしれない。しかし、そんなことは重要ではない。これだけ完璧…

UEFA CHAMPIONS LEAGUE

決勝トーナメント組み合わせと希望勝敗表。 ○チェルシー-バルセロナ● ○レアル・マドリー-アーセナル● ●ブレーメン-ユヴェントス○ ●バイエルン・ミュンヘン-ミラン○ ●PSV-リヨン○ ●アヤックス-インテル○ ●ベンフィカ-リヴァプール○ ○レンジャーズ-ビジャレア…

TOYOTA CUP final:リバブール vs サンパウロ

0-1[0-1,0-0]ミネイロ サンパウロのディフェンスは、最後まで集中を切らさず、前半のカウンターから上げた1点を守りきって優勝。それにしても、リバプールの決定力のなさには、見ていてフラストレーションが溜まるばかり。ルイス・ガルシアがこんなに外…

ガチャピン来るな

アドが、ガチャピンがインテルに戻ってきたらいいなあ、とか発言したらしいが、インテルのティフォージは、ガチャピンが大嫌いだ、ということを忘れてはいかん。プレミアのマンU、アーセナル、チェルシーが欲しがっているようなので、ぜひそちらに行ってい…

相手はアヤックス

インテルのチャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント、最初の相手はアヤックス。今年のアヤックスはどうなんだろう?スカパーの「チャンピオンズ・リーグ・マガジン」でしか見てないから、全然わからん。ズラみたいなストライカーはいないようだ。オランダ国…

平さん、紀伊国屋演劇賞

午前中にご本人から電話があって、『ドレッサー』の演技で個人賞を受賞された、とご報告あり。おめでとうございます。(asahi.comの記事)お、ストレッチ師匠も受賞されたようだ。おめでとうございます。

小野-2

なんだ、小野自身はまだ浦和復帰を決めたわけじゃないんだ。(小野伸二オフィシャルサイト)マネジメント事務所「ヨーロッパで今後もやりたい、というのがシンジの第1希望であることには変わりない」浦和サポーターちょっとガッカリ。

前オリックス監督の仰木彬さん死去

70歳。仰木さんには、ちょっとデル・ボスケと似たものを感じたなあ。野茂やイチローを使いこなせたってのは、この年齢の日本野球人としては珍しいタイプだったと思う。

小野

浦和に帰ってくるようだ。ケガ続きでフェイノルートも手放す気になったらしい。プレミアまで行ってほしかったけどなあ。ドイツで活躍できれば、またオファーも来るか。26歳。

セパレート・テーブルズ/スペースゼロ

日本語は基本的に、非常に平板な発音の言葉だ。それでもリズムは存在する。話し相手と自分のリズムが合ってると、すべての単語を聞き取れなくても、何を言っているのか理解できたりする。だが、それが合わないと、ゆっくりしたスピードで話されても、何を言…

キーン……

なんだ、結局セルティックなんだ。俊輔のディフェンス力がアップすると、日本のためにはなるな。でも、俊輔は怒鳴られるの嫌いそうだなあ。レアルは、グラベセン(つるっパゲ)とパブロ・ガルシアでなんとかしなさいってことか。もし、インテルがザネを出す…

トルド

セーザルがケガした模様。次の試合はトルドが先発しそう。トルドのためには、移籍がいいのだけど、インテルのためにはやっぱりいてほしい。ジレンマ。