2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ノー・マンズ・ランド

最終稽古も終了し、いよいよ明日から東京グローブ座で「ノー・マンズ・ランド」の公演が始まります。今回は、個人的には非常にザズゥ・テイストな仕上がりになったと思っております。お楽しみに。

フィーゴ残留か?

ー公式に移籍すると、君はまだ言ってはいないはずだ 「愛情や恩恵を受けた人々に、サヨナラを言うのは簡単じゃない」。 (goal.com) ま、静観しよう。

SERIE A:インテル vs トリノ

3-0[1-0,2-0]マテラッツィ(PK)、マイコン、フィーゴ(PK) 試合後の優勝祝賀イベント、結構スカパーやってくれました。本当はもっと見たかったが、それでもスクデッド獲得の喜びは、かなり盛り上がった。試合の方もトリノには気の毒だったが、完全にイ…

フットボリスタ

表紙はカカー。編集長の巻頭言は、「システムに固執する戦術論が未熟な訳」、をわかりやすく示している。 システムが戦術の玄関口に過ぎず、それにこだわるチームが、逆に、戦術的に未熟であることがわかってくる(だからこそ、システムに固執する戦術論が未…

UEFA CHAMPIONS LEAGUE final:ACミラン vs リバプール

2-1[1-0,1-1]インザギ、インザギ/カイト まあ、とにかくピッポ祭り。1点目はピルロのFKが当たっただけ(手じゃねえのか?)。2点目は、これまたピッポ(トロフィー大好き)ならではの抜け出しから、無人のゴールへ流し込み。でも、これが並の選手には…

須永辰緒の夜ジャズ

CD

「東京カレンダー」で第8集が紹介されていた。そういえば、CD屋でよく見かけていたことを思い出し、とりあえず第1集を聴いてみることにした(写真は第7集)。1枚ガッツリ聴くのが面倒な場合、こういった感じのオムニバスはありがたい。iPodのシャッフル…

今週の"inter.it news letter"

1.日曜日のインテル vs トリノの試合終了とともに、15回目のスクデッドを祝う模様。スカパーはちゃんとその模様を放送してくれるのかな? 2.インテルのプリマヴェーラ(U-19)もスクデッドを獲得!6回目。"スーパー・マリオ"と呼ばれる16歳のストライカ…

ジョンとヨーコ、公の場に二人一緒に姿を現す。(CDジャーナル)

ザ・ビートルズ : 1968年05月22日 ジョンとヨーコ、ロンドンのチェルシー地区、キングス・ロードに翌23日にオープンする「アップル・テーラリング」の開店記念パーティに出席。67年にオープンしたベイカー・ストリートの「アップル・ブティック」に続く、ア…

SERIE A:アタランタ(偽インテル) vs インテル(本物)

1-1[1-0,0-1]ピント/フィーゴ(PK) またしてもあっさり先制されるインテル。ピッチ上は真夏の暑さだったそうで、全体的に動きも悪い。それでもUEFAカップ出場を目指すアタランタは、モチベーションも高く、前半から頑張った。でも、それが後半裏目に出…

FA CUP final :チェルシー vs マンチェスターutd.

1-0[0-0,0-0,0-0,1-0]ドログバ 新装ウエンブリーでのオープニングゲーム。勝利したのはモウリーニョのチェルシーだった。昨年、プレミア制覇の記念メダルを客席に投げ込んだモウリーニョも、今回は自分のキャリアのメモリアルとしてしまい込んだようだ…

ローリングストーン誌選定偉大なバンドのワーストアルバム15

1. Bob Dylan, “Down In the Groove” 2. Rolling Stones, “Dirty Work” 3. David Bowie, “Tonight 4. Van Morrison, “Beautiful Vision” 5. The Clash, “Cut the Crap” 6. Neil Young, “Old Ways” 7. Van Halen, “Diver Down” 8. The Who, “Face Dances” 9. …

やっぱカズだあ!

自民党がスポーツ選手など著名人を擁立しようとしていることについては「業種は関係なく、政治に興味がある人はやればいい」と語った一方、「でも、僕はサッカーが仕事」と、政界進出には関心がないことを明らかにした。(asahi.com)

シルク・ディグリーズ Silk Degrees/ボズ・スキャッグス Boz Scaggs

CD

1976年の作品。なんでいまさらとも思ったが、"ロウダウン"を聞きたくなってiTunes Storeを探したけどなくて、そうなるとどうしても聞きたくなってしまったのだった。ライナーノーツがたっぷりついている。苦労人でもあったのだなあ。スティーヴ・ミラーとの…

心象表現 I Advance Masked/アンディ・サマーズ&ロバート・フィリップ Andy Summers & Robert Fripp

CD

1982年の作品。ポリスのアンディ・サマーズとキング・クリムゾンのロバート・フィリップのコラボ・アルバム。こんなのあったんだ。知らなかった。個人的にどっちもトーンが好きなギタリストである。結局は、どういう音が好きか、ということが最も重要なので…

自民党、カズ擁立へ(asahi.com)

カズが参議院議員……

ヴィエリ、ローマ?

ヴィエリは頻繁にトッティと連絡をとっているのだ。週末に第二子シャネルちゃんが誕生した際も、ヴィエリはトッティに電話をしている。時折電話で連絡をとりあっている2人の関係は最高のもので、代表で芽生えたフィーリングがローマで再び発揮される可能性…

フィーゴ残留?!

何が起こるかなんて、誰にもわからないんだよ。論理的には考えが決まっていても、サッカー界では今日は白でも明日は黒になりうることは誰もが知っている。(GOAL.com) ひーご(世界一のドリブラー)が、インテルに残ろうかな?と迷っているようだ。ほらほら…

プレミア:チェルシー vs エバートン

1-1[0-0,1-1]ドログバ/ヴォーン お祭り騒ぎのハデハデ・インテルに比べて、やはり消化試合にも拘わらず地味にハードな試合を強いられるチェルシー。今年のチェルシーは泣ける。敗者の美学に溢れていた。

SERIE A:インテル vs ラツィオ

4-3[2-3,2-0]クレスポ,クレスポ,クレスポ,マテラッツィ/パンデフ、ムタレッリ、レデスマ トリプレッタ!!クレスポ(300億)祭り〜!かと思ったら、マテ(自殺点じゃなくて9ゴール)が持っていった〜!いやいや、単なる消化試合をここまでエンタテイ…

ukulele

先日、ウクレレ師匠が「そろそろウクレレ返して」とおっしゃるので、2年以上借りっぱなしだったウクレレをお返しした。さびしい……というわけで、さっそく買いに出かけた。だが、どれがいいのかさっぱりわからない。かといって、次々に弾いてお気に入りを探…

African Music Now/オーチャードホール

昨年、佐世保でご一緒した坪口くんが案内役を務めて、アフリカ音楽を紹介するプログラム。"東急ワールドミュージックスペシャル in Bunkamura"という東急グループの冠公演で、二日間で2000組4000人が招待された。こういう音楽をいっぺんに4000人もの人が聞く…

SERIE A:メッシーナ vs インテル

0-1[0-0,0-1]クレスポ 相変わらずメッシーナ戦は放送されない。小笠原はちっとも出ないのに。来シーズンはどうにかしてほしいものだ。ちょっと詐欺っぽい感じを受けないではないし。

プレミア:アーセナル vs チェルシー

1-1[1-0,0-1]ジウベウト・シウバ(PK)/エッシェン

北村和夫死去

80歳。肺炎による呼吸不全。 北村和夫さんは、杉村ブランチにおける、スタンリーを長年演じてこられた。先日、NHK BSで、杉村春子の業績を振り返る番組で、元気なお姿を拝見したばかりだ。個人的には面識がない。一度、青山円形劇場の楽屋でお見かけしたこと…

武士道/新渡戸稲造(奈良本辰也:訳)/知的生きかた文庫

キリスト教徒でもある新渡戸が、どうやって西洋思想・宗教と折り合っていったのか。そこの部分が興味深い。何によって自分を律するか?宗教でも思想でも本能でもいいから、そういうものは持った方がいいに違いない。

UEFA CHAMPIONS LEAGUE:ACミラン vs マンチェスターutd

3-0[2-0,1-0]カカ、セードルフ、ジラルディーノ ミランが圧勝して、とりあえずマンUの四冠なんてものは見ずに済んだ。それにしても、セードルフ(インテルでだけビッグイアー獲得せず)はチャンピオンズ・リーグに強い。でも、この試合を支えたのは、ア…

UEFA CHAMPIONS LEAGUE:リバプール vs チェルシー

1-0[1-0,0-0]アッガー extra:0-0[PK4-2] 壮絶!両チーム闘志溢れ、しかもフェア。う〜ん、これがプレミアだなあ。素晴らしい。でも、決勝じゃないのだよなあ。決勝はリバプール応援に徹することができる。