2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
1-0[0-0,1-0]own goal(マテラッティ) はあ……何も語る気にもなれないくらいひどい試合だった。クーペルのときの中盤省略サッカーよりもひどかった。精神的支柱がないんだなあ、インテルというチームには。怒る、というよりも、情けないという気持ちにさ…
イングランドの次期監督に名前の挙がったフェリポンだが、あっというまに20人のレポーターに自宅を取り囲まれたりして、すでに嫌気がさしたようで、オファーを受けない気持ちに傾いている模様。いや、だからそれがいいって。
3-0[1-0,2-0]ギャラス、ジョー・コール、カルバーリョ チェルシー、プレミアシップ二連覇達成!しかも、完勝だった。最後にモウリーニョが選んだのは、2トップではなく、ドログバ(フランス育ち)を1トップ気味におく、今年の主戦フォーメーションの4-3…
昨日のことだが、劇場に併設されている稽古場のある建物に入ろうとすると、ガラスドア(楽屋口と共通)の向こうになにやらグレーがかった物体がある。かなりの大きさで、ぬいぐるみのように見えた。だが、すぐにそれはぬいぐるみではなく、"生き物"であるこ…
面白い!みなさんに絶対お勧め!サッカーのこと知らなくても十分に楽しいし、知っていればより楽しめる。著者はフリーのカメラマン。自力で世界各国を渡り歩き、あらゆる"サッカー"に触れてきた。そして培われた"サッカー"への深い洞察。さらに、それを魅力…
FAは、ルイス・フェリペ・スコラリに、スヴェン・ゴラン・エリクション(不倫)の後釜にすわるようオファーしたらしい。イングランドにもブラジル人監督かあ……サポーターは納得するのかなあ?
0-0 これで、決勝はアーセナル vs バルサに決定!どうみてもバルサ有利な感じなので、5/17はつらいことになるかも?アーセナルは初めて(!)。バルサは12年ぶり。結局、現体制のミランはここまで。来季以降、チーム再編成が必須だろう。試合は、ミランのア…
0-0 レーマン(大ヨシカツ)!本当に不安定なポジショニングとキャッチングなのに、ここ一番でスーパープレーをやらかす。85分あたりで、アーセナルがPKを取られたときは、あ〜これで同点、勢いでヴィジャレアルの逆転、というイメージがほとんどの人の頭を…
1995年の作品。ジョン・マクラフリンが、これまでのキャリアの中で出会ったミュージシャンと、楽曲ごとにメンバーとセッティングを変えて録音された11曲。参加ミュージシャンは、ジェフ・ベック、スティング、マイケル・ブレッカー、デヴィッド・サンボーン…
ドイツ・ワールドカップ終了後、引退することを表明。フットボールに生きる人々はもちろん、どれだけ多くの若ハゲを力づけたか、その功績は計り知れない。それでもカンビアッソ(触覚)の登場には衝撃を受けたが。
カンタベリー・サウンドの大御所、ソフト・マシーンの1stアルバム『ソフト・マシーン』と2ndアルバム『ヴォリューム2』を1枚にしてしまったインチキ盤。とはいうものの、中身は初期ソフト・マシーンの演奏がそのまま納められているので、問題はない。カン…
以前、ZAZOUS THEATERで『ドイナ』(巻上公一:作・演出)という音楽劇を監修した。巻上さんの率いる、ユダヤ音楽クレツマーを演奏するバンド、ベツニナンモクレツマーのメンバーが、演奏と一発芸に近い芝居を見せるというものだ。いまはなき渋谷のシード・…
ラウル・ゴンザレス・キャプテンは、次のレアルの監督はM・ラウドルップがいいなあ、と発言したらしい。「レアルのサポーターは、みんなラウドルップがどれだけクラブに貢献したか覚えているはずだし」でも、レアルの監督候補に、ラウドルップの名前はない…
ミランでもう1年決定。でも、この記事、カフー(常笑)が25歳になってるんだけど。ほんとは6/19に36歳。
今季限りで引退するらしい。白黒が後釜に考えているのはホアキン(村の青年団員)。
ジェラード(半泣き)が選手の選ぶプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選出された。ジェラード(半泣き)は2001年にヤング・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーも獲得しており、両方獲得したのは初めてだそうだ。ちなみに、選手はそれぞれ2名に投票できるようで、ジ…
来季も監督続投の噂が高まってきたマンチーニだが、インテルはデュシャンにもコンタクトを取っているようだ。デュシャンの戦術は、完全にリッピ・スタイル。
74歳。
1-2[0-1,1-1]ドログバ/リーセ(FK)、ガルシア 事実上の決勝戦。とにかくリバプールの執念のディフェンスが素晴らしかった。得点は両チームともミス絡みではあったが、白熱した好ゲームだった。あえて言えば、モウリーニョの選んだ先発オーダーに失敗が…
4-0とレッジーナを撃破したインテルだが、スタンコ(髪は短い友だち)は得点できなかった。「オレがいいシュート打つと、いっつも相手のキーパーが奇跡的なプレーをしやがるんだよ」
4-0[3-0,1-0]クルス(PK)、マルティンス、セーサル、クルス アドリアーノがブラジルのメディアに、インテルとの確執を話したことによって、チームは完全に分裂状態。何点入ってもマンチーニに笑顔はなかった。インテルとの契約延長を破棄し、ミランとの…
1996年の作品。タイトル通り、ディ・メオラがピアソラの曲を演奏したもの。最後の10曲目に「アストル・ピアソラに捧ぐラスト・タンゴ」というディ・メオラのオリジナルも収録されている。どうも日本人はタンゴが好きなような気がする。哀愁を帯びたメロディ…
1971年の作品。ジェフ・ベックが『ワイアード』を出す5年も前のことだ。このアルバムがジャズではなく、ロックのコーナーに並んでいたら、日本のロックファンにおけるジョン・マクラフリンの評価は少し違ったものになったのではないだろうか。とにかく言え…
チェルシー移籍が内定した模様。
練習中に左太腿を痛めたレコバさは、すでにシーズンを終了したようだ。
ついに引退を決意したようだ。でも、ベンフィカからオファーがあったら戻る気持ちもあるようだが。フィオレンティーナでのバティとのコンビは、本当に美しかった。キラー・パスという言葉は、ルイ・コスタで知った。
1-0[1-0,0-0]トゥーレ アーセナルは勝つには勝ったが、インテル同様、あと1点ほしかったところだ。だが、アウェイゴールを許さなかったのは良かった。試合は、ハイバリーという特殊な(小さい)ピッチをホームとするアーセナルが、常に押し気味に展開し…
0-1[0-0,0-1]ジュリ 監督は、アンチェロッティとライカールト、という現役時代ミランのチームメイト対決。まあ、インテルが敗退して、今期はアーセナル応援に回ったので、どっちが勝ってもよかったのだが、凸(へんな顔)がポルト時代に続いて2回もチャ…
ストレッチ師匠も推奨する野口体操の基本的考え方、"愉気"、"活元運動"や基本体操が写真入りで解説されている。実際の整体に関してもとても参考になったが、その中にある哲学、考え方にとても興味が湧く。日本人的、ということに対して自信が持てるような気…
大友良英+ジム・オルーク+コンボ・ピアノの無料ライブがあるじゃないの。しかも主催の"ラブかな"って、昨年、音楽先生と一緒に即興音楽のワークショップをやったとこじゃないですか。明日は、昔『音楽劇・ドイナ』でご一緒した芳垣さんと6月にご一緒する…