2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ウィー・トーマス/PARCO劇場

複数ある芝居の中から、ある1本を選んで見るということは、その人の価値観・意志と深く関わりがある。

06 FIFA WORLD CUP:スペイン vs フランス

1-3[1-1,0-2]ビジャ(PK)/リベリー、ヴィエラ、ジダン ここまで、スイス以外、1位通過チームが順当に勝ち上がっているし、一次リーグの試合を見れば、スペインが勝ち抜けると誰もが予想したはず。ところが、結果はフランスの圧勝。それもこれもジダン…

ありゃ、昨日書いた「スペイン vs フランス」が消えてしまった……う〜ん、とにかくジダンが偉い!ということを書いたのだったが……。

トーチソング・トリロジー

公演日程:2006/11/20(月)〜12/7(木) 作:ハーヴェイ・ファイアステイン 上演台本・演出:鈴木勝秀 出演:篠井英介 橋本さとし 長谷川博己 奥貫薫 黒田勇樹 木内みどり PARCO劇場「新」スタンダードシリーズ第4弾。個人的には、『BENT』『ドレッサー』に続い…

06 FIFA WORLD CUP:ブラジル vs ガーナ

3-0[1-0,2-0]ロナウド、アドリアーノ、ゼ・ロベルト ガーナも頑張ったんだけどなあ。省エネのブラジルに結局3点も決められてしまった。しかも、デブ・ガチャピンは、ついにゲルト・ミュラー(昔同名のネコを飼っていた)の持つ通算得点記録を抜いて、単…

06 FIFA WORLD CUP:イタリア vs オーストラリア

1-0[0-0,1-0]トッティ(PK) とにかく感動した……あのPKを決められる男……マテ(退場魔王)はかわいそうだったけど、結果的に超イタリアサッカーを見た。久しぶりに夜中に大声出したぞ!トニ(無得点)もジラルディーノ(ピッポの呪い)もペロッタ(髭剃っ…

06 FIFA WORLD CUP:ポルトガル vs オランダ

1-0[1-0,0-0]マニシェ これまたワールドカップでしか見られない超乱戦。16枚のイエローに退場者4人!試合をコントロールできなかった審判にも問題あるけど、両チームともチンピラの集団と化していた。ひーごまで頭突きしてたからなあ。ピッチもベンチも…

06 FIFA WORLD CUP:イングランド vs エクアドル

1-0[0-0,1-0]ベッカム(FK) 危なかった〜!ベッカムはやっぱりスーパースターだったけど、とにかくこのイングランドの勝利はアシュリー・コール(昔フランス人だと思ってた)のおかげ。テリーのミスを拾ったテノリオのシュートに、どこから来たのかアシ…

06 FIFA WORLD CUP:アルゼンチン vs メキシコ

2-1[1-1,0-0,1-0,0-0]クレスポ、ロドリゲス/マルケス 凄まじい試合だった。こういう試合になったのは、すべてメキシコの頑張りにある。とにかくアルゼンチンの攻撃力を恐れず、序盤から積極的に攻め、なんと6分には先制した。しかし、そのリードを4…

06 FIFA WORLD CUP:ドイツ vs スウェーデン

2-0[2-0,0-0]ポドルスキ、ポドルスキ ドイツの鮮やかな先制攻撃だった。90分戦うことなど念頭にないようなダッシュで、またたくまに2点をゲット。まだ試合開始12分。あとは、35分にルチッチが退場して10人になったスウェーデン相手に、思い出得点しよう…

06 FIFA WORLD CUP:スペイン vs サウジアラビア

1-0[1-0,0-0]ファニート スペインは、レギュラー陣の休養とサブメンバーの調整。後半はほとんど寝ちゃった。しかし、サウジは攻撃に出ないなあ。サウジ側で見てたら、相当イライラしただろうな。

06 FIFA WORLD CUP:フランス vs トーゴ

2-0[0-0,2-0]ヴィエラ、アンリ ジダン(マルセイユ・ルーレット発明者)が累積警告で欠場したおかげで、ヴィエラ(ユーヴェ移籍は失敗)が攻守の中心になったことがよかったのかもしれない。アンリ(非笑)はどうにか2点目を決めたが、大舞台でやらない…

06 FIFA WORLD CUP:決勝トーナメント組み合わせ

(ドイツ vs スウェーデン) vs (アルゼンチン vs メキシコ) vs (イタリア vs オーストラリア) vs (スイス vs ウクライナ) (イングランド vs エクアドル) vs (ポルトガル vs オランダ) vs (ブラジル vs ガーナ) vs (スペイン vs フランス) 4…

06 FIFA WORLD CUP:イタリア vs チェコ

2-0[1-0,1-0]マテラッツィ、インザーギ またもやイタリアの完勝だった。序盤にネスタが負傷退場したときは、一瞬ヒヤッとしたが、ネスタの代役インテルのマテラッツィ(自殺点)が、トッティからのコーナーキックを完璧なヘディングでゴール!あれほど完…

06 FIFA WORLD CUP:日本 vs ブラジル

1-4[1-1,0-3]玉田/ロナウド、ジュニーニョ、ジウベルト、ロナウド あ〜あ、あんなに不振だったデブ・ガチャピンに2ゴールを許し、ゲルト・ミュラー(爆撃機)の持つワールドカップ通算最多得点数(14得点)に並ばせてしまった。ここまでの2戦のデキを…

WM

ところで、WM2006とかいう表記が目に付くが、日本では「W杯」と略される"ワールドカップ"は、ドイツでは「WM」と略される(Weltmeisterscharten)そうだ。

06 FIFA WORLD CUP:アルゼンチン vs オランダ

0-0。 2勝したチーム同士の無難な戦い。オランダは、最初1位通過を狙っているようにも見えたが、しだいに引き分けでもよし、という具合になったように感じた。アルゼンチンは、若手攻撃陣のドリブル練習。思い出作りでクルス(いい人)が登場したが、ドリ…

今、フジテレビで日本 vs ブラジルの特番のようなものを見ているのだが、清水の髪型の毛がやばい!!!ジーコに合わせたのか?!隣にベンゲルがいるので、やばさがさらに際立つぞ!誰か言ってやれよ〜

06 FIFA WORLD CUP:イングランド vs スウェーデン

2-2[1-0,1-2]ジョー・コール、ジェラード/アルバエク、ラーション どうしてイングランドはスウェーデンに勝てないのかなあ?まさに終了直前にラーション(バルサの恩人)の同点弾を食らった。まあ、1位通過は動かないのだけど、こういう失点をして決勝…

06 FIFA WORLD CUP:スペイン vs チュニジア

3-1[0-1,3-0]ラウル、トーレス、トーレス(PK)/ムナリ 8分、先制したのはチュニジア。さあ、スペインはこのビハインドをどうやって跳ね返し、さらに逆転まで持ち込むことができるのか?スペインのポテンシャルを見るには最高のシチュエーションになっ…

音楽先生と、トロンボーン先生の大学で即興演奏とリーディングの特別講座。即興といえどもルールを与えると、自由に演奏できるようになる。サッカーもそれと同じなような気がする。ほとんど即興的にプレーが進んでいくのだが、チーム内でのルールがある程度…

月の記憶(上・下)/アンドリュー・スミス(鈴木彩織:訳)/ヴィレッヂブックス

アポロ計画によって月面に降り立った"ムーンウォーカー"は、全部で12人。そのうちの3人がすでに他界し、現在も生存しているのは9人しかいない。人類史上初めて月面に一歩を記した、ニール・アームストロングの乗り込んだアポロ11号が1969年。アポロ計画は2…

06 FIFA WORLD CUP:日本 vs クロアチア

0-0。 元々フリューゲルスファンなので、基本的に川口は嫌いだし、認めてもいないのだが、あのヨシカツ・マジックともいえるツキだけには頭が下がる。そして、ジーコ・ジャパンは、その川口のツキに支えられてここまで来たことも間違いない。そして、この試…

ミス肯定が選手伸ばす スタンハンセン氏

長く日本にいたプロレスラー時代、甲子園大会をテレビでよく見ていた。日本の高校野球は集中力が感じられ、個人的には好きだ。ただ、背景には監督の強いリーダーシップが感じられる。その威厳はどこから来るものなのか。 成功する監督とは、選手全員に「監督…

ラグビー元日本代表監督の宿沢広朗さん死去

55歳。心筋梗塞。

06 FIFA WORLD CUP:ポルトガル vs イラン

2-0[0-0,2-0]デコ、クリスチアーノ・ロナウド(PK) が〜、2点とも個人的にとてもきらいなヤツが取っちまった。どっちもひーごのおかげなのになあ。凸は、あのシュート以外ろくなパス出してないし、中盤で取られてイランのカウンターを何回も呼び込んで…

06 FIFA WORLD CUP:イタリア vs アメリカ

1-1[1-1,0-0]ジラルディーノ/own goal(ザッカルド) やらかしちゃったなあ。いつもイタリアはこんな試合があるような気がする。元々は、序盤にいきなりトッティに出されたイエローが始まりだったような気がする。ウルグアイ人のレフリーは、選手全員に…

飛行機は通路側がいい。

イングランド

出張中なので試合を見れない。でも、どうやら決勝トーナメント進出は決めたようだ。ルーニーも出たようだし。よしよし。昨年、『胎内』の写真あり取材のときに、毎回違ったイングランドのユニフォームを着ていたのだが、それに気づいた人はまず皆無だろうな。

レディ・マクベス

30代に、音楽先生と「ウエアハウス」シリーズを通して実験を繰り返してきたことが、いろいろな場面で役立っていることを実感する。そして、まだまだ可能性は尽きない。ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。