2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ナムジュン・パイク(白南準)没

73歳。テレビモニター、砂嵐、ホワイトノイズ……こういったものが自分の舞台に登場してきた背景として、ナムジュン・パイクの存在があったことは否定できない。活動の仕方がカッコよかった。「フルクサス」のメンバーでもあった。

SERIE A:レッチェ vs インテル

0-2[0-0,0-2]フィーゴ、スタンコヴィッチ 最下位のレッチェは、ホームにもかかわらず、最初から引き分け狙い。とにかく失点しないことだけに集中している。ボールは、もちろんインテルがずっと支配している。だが、相手の危険ゾーンにはなかなか入り込め…

『レインマン』稽古終了。明日から劇場入り。

突然思い出したが、以前橋爪さんの出演されていた、『ショカツ』(フジテレビ)の1話分をイレギュラーに書いたことがあった。しかし、その回はある都合により、橋爪さんの登場シーンはなしにしたのだった。

モーツァルト

生誕250年(1756年生まれ)。ポール・マッカートニーを長年無視してきたように、モーツァルトもほとんど聴かずにきた。ここに来て、ポールの偉大さにあらためて圧倒されている今日この頃、モーツァルトにも触れておくべきかなあ。以前、CXの『マエストロ』と…

新ブランド「RED」でアフリカ支援を U2のボノさんら発表

REDの取り扱い商品は、ファンション関係のようだ。アメックスとアルマーニが参加表明しているらしい。

完成。

ブルース・ホワイト・アルバム

CD

ブルース・ホワイト・アルバム~ザ・ビートルズ in ブルースアーティスト: オムニバス,チャーリー・マッセルホワイト,ジミー・ザッカリー&ザ・ドライヴァーズ,ラッキー・ピーターソン,アンダース・オズボーン,ケニー・ニール,マリア・マルダー,ジョー・ルイス…

小説家の休暇/三島由紀夫/新潮文庫

三島の断定的な文章に、知らず知らずのうちに引きずり込まれていく。三島さえ読んでいれば、世界のすべてを知ることができる、そんな妄想にもとらわれる。三島を読み始めたとき、すでに三島は自決していた。この世にはいなかった。ある意味助かったと思う。…

中年英語組-プリンストン大学のにわか教授/岸本周平/集英社新書

著者は、1956年生まれ、東大卒。38歳で大蔵省からプリンストン大学国際問題研究所に客員研究員として派遣され、翌年には同大学の東洋学部で客員講師として日本経済論を講義した。と書くとバリバリのエリート像を想像するが、これが読んでみると情けないくら…

モージョ・ハンド[コンプリート・セッション]/ライトニン・ホプキンス

CD

1960年に制作されたブルースの名盤。そのレコーディング・セッションに、オリジナル・アルバムに未収録の8曲が発掘されプラスされたのが、この[コンプリート・セッション]。他にもこのセッションには消息不明の曲が、少なくとも1曲はあるそうで、捜索中…

プレミア:チェルシー vs チャールトン

1-1[1-0,0-1]クジョンセン/マーカス・ベント 引き分け!それだけでニュースになる現在のチェルシー。チャンスはいくらでもあったのに、オフサイドの判定などで思うようにシュートに持ち込めなかった。よく守ってカウンターの一発を決めたチャールトンを…

100% dirty/ソニック・ユース

CD

ソニック・ユースを買うのは初めてだ。ちゃんと聴くのも初めて。「世界で最も知的なノイズを発信する」という帯のコピーにつられた。1992年発表のアルバムだが、すでに10作目。実にキャリアの長いバンドだ。「知的な」というとトーキングヘッズが頭に浮かぶ…

SERIE A:インテル vs パレルモ

3-0[1-0,2-0]カンビアッソ、own goal、フィーゴ 昨年、スタート直後にパレルモにやられたのが、そもそも現在のユーヴェとの差の大きな原因だ。あとは、ユーヴェとの直接対決に負けたこと。この勝ち点6が、依然として大きな溝となってインテルとユーヴェ…

楽園/「劇」小劇場

集団の意思というものは、実は存在しえない。あくまで個人の意思のみが、集団に反映されるのだ。

ウィルソン・ピケット死す

64歳。死因は心臓発作。アメリカ、アラバマ生まれのソウル・シンガー。1960年代に活躍。代表曲「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」「ダンス天国」「ムスタング・サリー」1991年に殿堂入り。

SERIE A:トレヴィーソ vs インテル

0-1[0-1,0-0]クルス 低調な試合。トレヴィーソが頑張ったというべきか。それでも、サンダーランドのような見ている人間を興奮させるようなものはなかった。現地は-1℃だったようだ。ピッチ上は風も吹くので、体感温度はそれ以下。たしかに、厳しい環境で…

小沢征爾が入院。石井一久がヤクルト復帰。

ライヴ・アンダー・ザ・スカイ伝説/V.S.O.P.ザ・クインテット

CD

1979年7月、田園コロシアムでのライヴを完全収録。当日は豪雨が東京を襲い、野外ライヴの会場はプールのごとく雨水が溢れた。あまりの豪雨のため、途中中断もあったらしい。そこをリーダー格でMC担当でもあったハービー・ハンコックが演奏ではなく、"しゃべ…

プレミア:サンダーランド vs チェルシー

1-2[1-1,0-1]ローレンス/クレスポ、ロッベン 最下位のサンダーランドが、開始後11分でテリーのクリアミスをローレンスが強烈に蹴り込んで先制。いつも先制逃げ切りのチェルシーにしては珍しい展開で、試合は面白くなった。なんとか前半のうちにクレスポ…

SERIE A:インテル vs カリアリ

3-2[2-1,1-1]マルティンス、アドリアーノ、アドリアーノ(PK)/エスポージト、スアンソ(FK) ジュゼッペ・メアッツァのピッチ状態は最悪。まるで砂場。カリアリは、妙に頑張りを見せていたが、なんかインテルと因縁でもあるのか?オバオバは、アフリカ…

iPod使用開始。

ブレードランナーの未来世紀/町山智浩/洋泉社

町山氏のブログ、ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記は以前からのぞかせていただいていた。で、本屋の映画コーナーでこの本を手にしたわけだが、これほどまでに自分の観た映画、さらに自分の好きな映画ばかりが取り上げられているものはなかった。取り上げ…

基本的に自分は楽観的なんだなあ、と確認する瞬間がある。

ポール・マッカートニーは、やっぱりものすごいメロディ・メーカーだなあ、と実感する今日この頃。

冬の練習用に購入した暖かいATHLETAのウインドブレーカーが、稽古場での防寒に役立っている。

haircut。6mm。「スマスマ」のフットサルに、『レインマン』から桔平、AARDVARKから闘将勝村と直太郎(ときおり参加)が出場。今日から始まったテレビ東京の戦隊物(朝7:00〜)に、AARDVARKのもりんど(=源)が主演の一人で出演。赤い方。

SERIE A:シエナ vs インテル

0-0。休み明けのアウェイか……せめてスタンコのが入っていたらなあ……ま、ユーヴェの優勝もこれでほぼ決まりか。アゴが大笑いしてそうだ。でも、まだチャンピオンズ・リーグがあるからね。

『胎内』のオンエアあり(NHK BS-2)。圭史くんのインタビュー部分だけ見る。インタビュアー(司会)は、鈴木裕美と林あまり。

iBookG4を購入。これでiPodも使える。しかも、AIR Mac内蔵でコードからも解放されたし、速いし、快適!これでよかったんだ〜、うん、よかったんだ〜!とは言うものの、稽古中だし、今しばらくはG3の方がメインではある。