2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

iPhone

まずはメールで500字以上送れる携帯にしないとな、うん。

ライヴ・アット・ザ・アストリアAstoria London Live/レディオヘッド Radiohead

2ndアルバム発売前のライブ。その後のレディオヘッドの展開やトム・ヨークの発言から、1stアルバムは否定的に捉えられているかもしれないが、レディオヘッドはやっぱすげえなあ!とってもいろんなことをインプットさせていただきました。しめしめ。

宮沢喜一死去

87歳。老衰。

AARDVARK&かなしばり

新しい自転車で片道30分強。いいアップになる(帰りはつり気味だったが……)。35人ほど参加者あり。みんな平日の朝だというのに、よく集まる。帰って、洗濯を終えて書き仕事を始めようかと思ったところで、強烈な眠気が……しばし昼寝。すると、久々にかなしば…

仕事関係でライブへ行く。最近は、100人規模のライブハウスでも照明にムービングが導入されておるのだなあ。オートマティックでスクリーンが下りてきて、オリジナル映像を映写したりもしてた。

芝居を見る。

打ち合わせ。客が誰もいないのに、外国人ミュージシャンが2人。サックスとギターを演奏していた。虚飾を連想させるこの場所には、とても似つかわしい光景のような気がした。

増田通二死去(6/21)

ますだつうじ、パルコ元会長。81歳。急性心不全。いわゆる「パルコ文化」を築いた人物。お会いしたことは一度もないが、PARCO劇場で芝居をやらせていただいている一人として、まちがいなくその恩恵にはあずかっているわけだ。

ノー・マンズ・ランド

すべての公演が終了しました。ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました!

北島三郎

「ノー・マンズ・ランド」上演中の、ドラマシティの上の階にある梅田芸術劇場では、北島三郎ショーの公演中である。楽屋モニターでは、ドラマシティも梅芸もチャンネルを変えれば見ることができる。マチネとソワレの間、どこの楽屋からもサブちゃんの歌声が…

俺がジダンに本当に言ったこと/マルコ・マテラッツィ(大窪コジロウ:訳)/Ameba Books

新幹線に乗るに当たって、品川駅構内で購入。昨日、"ジャックのインテル報告書"で目にしたからだ。発売日に買った本なんて滅多にない。それほど読みたかったというわけではないが、読んでみて納得。これは全然シリアスな内容ではない。はっきりいってジョー…

異邦人/アルベール・カミュ(窪田啓作:訳)/新潮文庫

今なぜかカミュ。中学生のとき、この「異邦人」を読んで、学年担任であったイエズス会の神父に「やめなさい」と注意された。タイトルと新潮文庫のカバーデザイン(当時のメタリック・シルバーのやつ)が気に入って、読み始めただけだったのに。それが元で、…

ノー・マンズ・ランド@大阪・シアタードラマシティ

open。24日まで。

LIGA ESPANIOLA:レアル・マドリー vs マジョルカ

3-1[0-1,3-0]レジェス、ディアラ、レジェス/バレーラ 結果を知ってからだったので、かなり冷静に見てしまったが、実際オン・タイムでバルサの状況と合わせて見ていたら、かなり興奮したことだろう。またしてもカペッロは勝った。勝つためには、カペッロ…

ノー・マンズ・ランド@東京グローブ座

close。連日満員のお運び、誠にありがとうございました。この先、21日から24日、大阪・ドラマシティで5ステージございます。

ポール・マッカートニー誕生日

1942年生まれだから、65歳。

新教養主義宣言/山形浩生/河出書房新社

ときどき、山形を読みたくなる。一般的には傲慢な文章で有名なのに。どうしてなんだろう?妙な感じ方なのだが、読んでいて未来に希望が持てたりするのだ。山形は、根っこでは人間に対してとても楽観的なのかもしれないと思ったりもする。騙されないように気…

Rolling Stone's Ten Best Songwriting Duos Ever

1. Lennon/McCartney 2. Jagger/Richards 3. Strummer/Jones 4. John/Taupin 5. Marr/Morrissey 6. Becker/Fagen 7. Garcia/Hunter 8. Waits/Brennan 9. David/Bacharach 10. Lieber/Stoller 「サイモンとガーファンクルはどうした!」ってコメントが一番多…

AARDVARK

久しぶりに2週連続で参加。ビブスを新しくした。

ハンニバル・ライジング(上下)/トマス・ハリス(高見浩:訳)/新潮文庫

こちらも、今頃読んだ。映画の評判はさっぱり聞かなかったし、どうやってハンニバル・レクターが誕生したかには、それほど興味なかった。"怪物"は"怪物"でいいような気もするし。それでも、読み進めていくうちに、トマス・ハリスのストーリーテリングのうま…

ポール・マッカートニー メニー・イヤーズ・フロム・ナウ/バリー・マイルズ(竹林正子:訳)/ロッキング・オン

過去の"memo"を調べてみたら、2年前の今ごろ読み始めていたのだった。それを中途でほったらかしにしていたのだが、ようやく読み終えることができた。いかに自分がジョン・サイドからばかりビートルズを見てきたのかがよくわかる。何事も多角的に見ないと本…

フィーゴ残留決定

めでたし、めでたし。これで来シーズンもひーご(狼少年か?)のプレーを楽しめる。ちなみに引退したらインテルのスカウト部に入るらしいが、インテル=アルゼンチンがインテル=ポルトガルになるのは避けてほしい。

追憶の彼方に Memory Almost Full/ポール・マッカートニー Paul MaCartny

CD

おまけでついているポールのポートレイトがすべてを表している。今でもまだ、ポールはロック・アイドルなのである。たとえサーの称号を与えられても、アーティストだとか芸術家には決してなろうとしない。ずっとインチキなのだ。それが素晴らしい。

ライヴ・ベック'06 Official Bootleg USA '06/ジェフ・ベック Jeff Beck

CD

タイトルにもあるように、どうやら会場でミックスされた音そのままのCD化のようだ。だから"Official Bootleg"。「LIVE AT B.B.KING BLUES CLUB」の続編。そのはじまりとして音楽録音はこういうものだったのだ。テレビのドラマも生本番だったし。それが、スタ…

ノー・マンズ・ランド

off。昨日、木村元彦さんから、レッド・スター・ベオグラード(ズベズダ)のキャップをいただく。バルカン半島が安定することを願う。サッカーに関して言えば、イギリスも4つのサッカー協会に分かれて頑張っていることだし、旧ユーゴもそれぞれの国に分かれ…

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/フジ・ロック2006

WOWOWの録り置き(画像は「ファンキー・モンクス」)。満足。ジョン・フルシアンテの「HOW DEEP IS YOUR LOVE」(ビージーズ)は夢に出そう。ところで、それぞれのメンバーに似ているサッカー選手がいる。アンソニー=ルイ・コスタ、フリー=ルーニー、ジョ…

悪者見参ーユーゴスラビアサッカー戦記/木村元彦/集英社文庫

「ノー・マンズ・ランド」のパンフレットに、是非にとお願いして木村さんのインタビューを掲載させていただいた。とにかく、これを読めば「ノー・マンズ・ランド」をより深く理解することができる。もちろん、サッカーファンには必読の書である。それにして…

[info]ノー・マンズ・ランド@東京グローブ座 open。19日まで。大阪は21日〜24日です。