2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今に生きる親鸞/吉本隆明/講談社+α新書

吉本隆明の本を読んでいたのは、20代までだったか?とにかくものすごく久しぶりの感じ。まあ、吉本の本を読むというよりは、親鸞について読みたかったのだが。それが読み始めてびっくり。なんとまあ平易な言葉で書かれていることか。 現代にも、知識を自慢す…

プレミア:マンチェスターutd vs チェルシー

1-1[1-0,0-1]サハ/カルバーリョ セリエの頂上決戦に比べて、こちらはすでに決勝戦かよ、というくらい両チームが入れ込んでいた。しかし、そこはプレミア。闘いはとてもフェアに進む。激しくスピーディでいい試合だった。個人的には、ちょっとだけ攻撃パ…

SERIE A:パレルモ vs インテル

1-2[1-1,0-1]アマウリ/イブラヒモビッチ,ヴィエラ 公式戦9連勝とともに、首位決戦を制し、セリエAでもトップの座を固めつつある。交代でケガ人が出るのがとても心配だが、チームのムードは上々。唯一の悩みは、ひーごの出番がどんどんなくなっている…

[football]UEFA CHAMPIONS LEAGUE:インテル vs スポルティング・リスボン

1−0[1−0,0−0]クレスポ 祝1次リーグ突破!クレスポはここ一番に本当に強いなあ。でもって、チーム一丸になってのディフェンス!どの局面でも必ず数的有利な状況を作っていた。試合としても一番スリリングな1−0だったし、カンビアッソ(触覚)の復活もめでた…

ロバート・アルトマン死去

81歳。がんによる合併症。「M★A★S★H」や「ナッシュビル」、「ショート・カッツ」が代表作になるんだろうけど、個人的にはなんと言っても「コンバット!」だな。学生の頃、深夜に再放送されたのを録画して、何度も何度も見たもんだ。(こんな顔)

LOVE / THE BEATLES

CD

ジョージ・マーティンとその息子ジャイルズによる、シルク・ドゥ・ソレイユのためにリミックスされたアルバム。全26曲。音源は、ビートルズのオリジナル・レコーディングとジョージ・マーティンが新たにスコアを書いたストリングスアレンジ。「ストロベリー…

歴史を紀行する/司馬遼太郎/文春文庫

情報の氾濫によって、風土が乱れた。均質化された社会はあまり面白くない。だが、これから先は、均質化の中にいかに差異を発見していくかが重要になる。

「トーチソング・トリロジー」

open@PARCO劇場

SERIE A:インテル vs レッジーナ

1-0[1-0,0-0]クレスポ レッジーナは、マイナスポイントをようやく精算して勝ち点0で最下位。とはいうものの、実質勝ち点15の実力のあるなかなかの好チームである。とはいうものの、未だ負け知らずインテルとは力の差がやはりある。クレスポの一発がなか…

プレミア:チェルシー vs ウエストハム

1-0[1-0,0-0]ジェレミ(FK) ウエストハムも頑張ったけどね。ダービーは順位や格に関係なく盛り上がるもんだ。

歯医者

予約してたのに行くのを忘れた。

ジョージ・クルーニー

今年の「最もセクシーな男」。ブラピと並んで2度目。『オー・ブラザー!』とか『スリー・キングス』とかが好きだなあ。ヴィエリとかモウリーニョもクルーニー系。実際、ジョージ・クルーニー主演でモウリーニョの映画が製作されることが決定しているらしい…

トーチソング・トリロジー

稽古場撤収。明日から劇場入り。

footballista(フットボリスタ)

創刊されて間もない海外サッカー週刊誌。編集長は木村浩嗣氏。『トーチソング・トリロジー』出演の奥貫薫からもらった。これがなかなかいいのだ。 ダリオ・シルバとプジョルを悲しみ悲しみから救ったのは、チームメイトや敵として戦った選手や監督、そしてフ…

エルサレムのゲイプライド

パレードなしで、無事に開催されたようだ。参加者は、約4000人くらいだった模様。自然発生的なパレードが起こりそうになったが、警官隊にあっという間に潰されたらしい。

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往路の出来事。お昼過ぎ、三宿から池尻大橋へ向けて、バス優先道路を自転車で走っていた。すると、背後からクラクション。自転車を路肩に寄せて道を譲ったにもかかわらず、再度クラクション。ヤバイ人に嫌がらせされているのかと、ドキドキしながら振り返る…

世田谷裏道

今日も自転車で稽古場往復。その復路の出来事。夜の8時半頃、三軒茶屋の裏通りを通り抜けていた。暗い路地のひとつを曲がると、赤いスポーツウエアに身を包んだ男が、何かを散歩させているのに出くわした。顔の長いデカいイヌかと思ったら、なんとそれは馬…

ゲイ・パレード、テロ警戒で中止 エルサレム

同性愛を「神への冒涜(ぼうとく)」と見るユダヤ教の超正統派信者たちは、約1週間前から暴動を起こし、パレードを暴力でやめさせると脅迫していた。 主催者側は「保守的なエルサレムでパレードを実行し、イスラエルも人権に配慮するまともな国だということ…

SERIE A:パルマ vs インテル

1-2[1-1,0-1]ブダン/イブラヒモビッチ、クルス パルマ(牛乳屋)は昔からどうにも嫌いだ。もちろん、インテルが苦手だというのもあるが。現在はモルフェオがいやがる。とにかく顔が嫌い。インテルで10番つけたなんて、ほんと消し去りたい記憶だ。で、試…

自転車

久しぶりに稽古場往復。帰り道、また新たなルートを開拓しようとして、なぜか梅ヶ丘に出る。世田谷は奥深い。

プレミア:チェルシー vs ワトフォード

4-0[2-0,2-0]ドログバ、ドログバ、シェフチェンコ、ドログバ 徐々に徐々に、シェフ(サイボーグ)とドログバ(実はインテリ)の2トップができあがりつつある。相手がワトフォードとはいえ、破壊的な得点力をみせつけた。しかも、シェフ(サイボーグ)が…

目黒CLASKA

お茶をしていたら、ウエイトレスに「あの、演出家の方でしょうか?」と声をかけられた。オレもちったぁ顔が売れて来たのかと思ったら、「ウチのスタッフというか、あ、あそこのカウンターにいるパーカー着ている人が、一緒にサッカーやってる人かもしれない…

苫前からの帰り

朝の6時前、町で1台しかないハイヤー(タクシーだけど)に1時間半乗せられてJR深川駅へ。平均時速70kmくらいだったから、まあ、100kmくらいタクシーに乗った感じ。で、そこから札幌乗換で新千歳空港まで、今度は1時間半の列車行。新千歳から羽田が、やは…

SF魂/小松左京/新潮新書

「日本沈没」が再び映画化されたことによって、また小松左京が表舞台に帰ってきた。これは、そんな小松の半生が自身の口から語られている。とにかく、そのエネルギーに圧倒される。印象としては、実業家的作家、もしくは、プロデューサー・アーティスト。

『白野』

ツアー終了。東北・北海道のみなさん、ありがとうございました。ちなみに、『トーチソング・トリロジー』の稽古オフを利用して、最終日の苫前に行かせていただきましたが、かなり強烈な移動でした。見に来てくださったみなさんに、本当に感謝しております。

ポール・モーリア逝去

81歳。

皇帝帰還

アドがイタリアに戻ったようだ。チームが寒〜いモスクワで必死に戦ってるとき、暖か〜いブラジルでTシャツ&短パンで遊んでるとこ報道されてたからなあ……どうなんだろうな、この先?

縦糸横糸/河合隼雄/新潮文庫

1996年5月28日から2003年5月31日までの、産経新聞月1コラムをまとめたもの。基本的に、その月に起きた印象深い事件、現象を取り上げ、それについての考察がなされる。新聞のコラムなので、深い部分にまでは至らないが、河合隼雄の発想、着眼点が示される…

UEFA CHAMPIONS LEAGUE:スパルタク・モスクワ vs インテル

0-1[0-1,0-0]クルス 開始1分で、電光石火の先制ゴール。ま、相手のミスにつけ込んだ得点だが、こういうのを確実に決めるクルス(結構転び屋)は本当に素晴らしい。で、これが決勝点となって、インテルは貴重なアウェイでの勝ち点3を獲得!いや、実にア…