05-06 SERIE A 最終節

ユヴェントス vs レッジーナ 2-0。
ミラン vs ローマ 2-1。
カリアリ vs インテル 2-2。
ミラン vs ローマを中心に、ザッピングしながら見た。結果はユーヴェが勝ち点91で逃げ切り。記録的には驚異的な数字を挙げた。ミラン vs ローマは、疑惑の判定多発で、ユーヴェ問題で逆に審判が相当ビビっているのを感じた。なにしろ、ミランの2得点はどちらもPKだし、ローマにPKが与えられなかったのが不思議なくらいのプレーがいくつもあった。「前半のネスタ、後半のネスタ」は、解説者・原の名言。インテルは、結果的に昨年とすべて同じ。コッパ優勝、リガ3位、チャンピオンズ・リーグベスト16。またもや来シーズンに期待!ということでシーズン終了。ところで、シェフチェンコチェルシーへ移籍するらしい。ケガで欠場した最終節を、スタンドから観戦。いろいろあるのだろう。インテルの監督にカペッロの噂もあるようだが……う〜ん、そうなったら野村ヤクルトと同じで、優勝限定で応援することになるなあ。できればマンチーニにもう1年やってもらいたいのだが。ユーヴェが降格して、ミランからシェフチェンコがいなくなったら、インテルスクデッドなんだし……そうはうまくいかないか。