プレミア:チェルシー vs マンチェスター・シティ

3-0[2-0,1-0]テリー、ランパードドログバ
プレミア開幕戦ではあるが、バラック(くまさん)、(いつまでもかわいい)マケレレは大事を取ってお休み。それでも、センターラインの強力さは変わらず。バラック(くまさん)加入によって危機感を増したエッシェン(黒悪キューピー)は、アグレッシヴなプレーをアピールした。積極的にミドルを打つし、コラーディ(彷徨うイタリア人)にしつこいタックルを繰り返し、キレたコラーディの報復タックルを誘い退場に追い込んだ。にも関わらず、コラーディ(彷徨うイタリア人)の髪の毛をわしづかみにして闘志満々なところもアピール。結果的に自分もイエローをもらうというオチ。得点は、まずロッベン(若ハゲ)のFKにテリー(Wキャプテン)が合わせて、今年もセットプレーは強いところを見せた。ランパード(代表では気が弱い)のミドルも健在。ドログバ(実はぼんぼん?)の強さも相変わらず。こうなると、シェフ(本物サイボーグ)のプレミア初ゴールが期待されるところだが、自力のシュートは明らかなハンドに阻まれ(あれ、PKだろ!)、ランパードからのプレゼントパスからのゴールは、その前のプレーがオフサイドの判定で無効、次節に持ち越された。何の問題もないかのように見えるチェルシーだが、サイドは問題だらけだ。攻撃も守備も不安定。サイドのプレーヤーの誰一人として安心できるプレーを見せることはできなかったように思えた。特にサイドバックは、今後、アシュリー・コールギャラスの動向が気になるところ。ブリッジは、ドログバの得点をアシストしたが、サイドを破られることが何度もあった。フェレイラは、攻撃も守備も不安定。ライト=フィリップスとの右サイドのコンビではどうにもならない感じがした。ダフ、グジョンセンの放出。ジョー・コールのケガとともに、とても痛い感じがした。