SERIE A:ボローニャ vs インテル

1-3[1-2,0-1]サラジエッタ/ミリートバロテッリカンビアッソ
王者の戦い方。そんな感じ。風格すら感じる。こういうサッカーがチャンピオンズ・リーグでもできるといいのだが。そこには、やはり心理的な要素が激しく絡んできて、平常心で戦えなくなる。そこが難しいところだし、監督が本当にやらなければならないところなのだ。だから、2002年の韓国の監督がヒディングであったのは大正解だし、日本代表監督はオシムであるべきだったのだ。