UEFA CHAMPIONS LEAGUE：バルセロナ vs インテル

1-0［0-0，1-0］ピケ＊aggregate3-2でインテルがfinal進出
信じておりました。祈り続けた甲斐があったってもんだ。たまにはこういうシーズンがあってもいい。現在のインテルは決して守備的ではない。それがここまで守備的に戦わなければならなかったのは、何が何でも決勝に進出したいという意思の表れだ。決してバルサを恐れたからではない。フットボールをしなかったのではなくて、これがフットボールなのだ。こんなチャンスは、滅多に訪れない。それを逃さないようにしなければならないのだ。これまで何度も痛い目に遭ってきたインテルだからこそ、このチャンスを逃すわけにはいかないのだ。チームはそれを示してくれた。こんなにめでたいことはない。さらに祈り続け、悲願の優勝をぜひ見せて欲しい。