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書き仕事。現場仕事。AARDVARKは雨天中止。このところ、午前中にBSでクラシックを聞くことが多い。ただリビングルームのTVをつけっ放しにしているだけなのだが。特にクラシックを聴きたいと思っているわけでもなく、BGMとして流している。仕事部屋に移ると、すぐにiPodをスタートさせる。ジャズだろうがロックだろうがおかまいなしに、溜め込んだ曲がシャッフルで流れ続ける。車の中では、ハードディスクに入ってるお気に入り曲が流れる。歩いているときはiPod shuffle。改めて考えると、起きている間は、ほとんど音楽を流しっぱなしだ。どんなタイプの音楽もBGM化している。環境音楽ではない音楽はないくらいだ。今ごろになって、YMOの「BGM」というコンセプトが響いてくる。若手の頃、大嫌いだったイージーリスニングを聞いてみようかな?効果音的に使われている映画音楽とか、あえて聞かせようとしていない音楽とか。ピアノマスターが、「芝居では、気づけば音楽があったなあ、というような演奏をしたい」と言っていたのを思い出した。