PREMIERE:アーセナル vs チェルシー

3-1 [1-0, 2-1] ソング、セスク、ウォルコットイバノビッチ
注目のロンドンダービーはアーセナルの圧勝。先日のクラシコといい、大きなダービーで大差というのはあまりいただけない。そして、それは大敗したほうに責任があるように思える。今回もチェルシーが闘志を見せたのは、3-0になってから。それでは遅いのだ。一方アーセナルは、チームに自信が溢れていた。すべてのチームにこれくらいの気迫で望めば、久しぶりのプレミア制覇もありうる。今年の優勝争いは、負けないマンUか若いアーセナルの一騎打ちになりそうな雰囲気を感じた。現在、プレミアの日程は天候のため大きく乱れ、消化した試合数に1〜2試合の差がある。リバプールチェルシー、マンC、トッテナムにどこまで迫ることができるのか?個人的には、それだけが楽しみである。