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昼過ぎから、有明のスタジオで行われた10〜11月公演の宣伝用写真撮影に立ち会う。主演としばし脚本・演出方針の確認。15分ほどだが、とても有効な話ができた。こういうことは直接本人通しでやるのが一番効率的で問題もクリアになるのに、多くの場合"中間者"が現れる。劇作部分は、「どんな場合でも個人レベルでやるのがよい運動」をさらに徹底させたい。
出演。見物仕事。まだ芝居の始まる前の3分間ほどの出演にもかかわらず、いろいろとやりたいことが出てきて困る。余計なことはしないに限るのだが、なかなかそうもいかない。いかん、いかんと思いながら、ちょっと表情を作ってみたりするのが、我ながら姑息である。
ZAZOUS THEATER時代から、大変お世話になっているポスターハリスカンパニー・ささめさんがご来場。「家出のスルメ」の仕掛け人でもある。「Tumblrで写真載せたら、結構人気ありましたよ」と伝えると、「じゃあ、明日箱で差し入れちゃう」とのこと。終演後、みんな楽屋でビール飲んじゃうな。