台風接近の中、図書館に本を返却。いつも以上に人が集まっていた。恵比寿で参考資料のCDを購入。恵比寿も人がいつも以上にいたように感じた。台風よりも連休の力か。JMM冷泉彰彦氏の『from 911/USAレポート』で、「イン・チャージ」というあり方を知る。"担当"とか"責任がある"とかいう意味になるのだと思うが、アメリカではこのあり方が極端なことになっている。責任の所在が明確であるのは、とてもいいことだが、何ごとも極端になるといけない。今でこそ、日本的、アジア的曖昧さに自信を持つべきだ。グレー・ゾーンは、必要なのだと思う。