ブルー/ジョニ・ミッチェル

Blue
1971年の作品。現在はもう還暦を超えているジョニが、まだまだ恋多き乙女(?)の頃。基本的にアコギの伴奏による歌。ジェームス・テイラーが数曲手伝っているが、この頃はレナード・コーエンとつき合っていたそうな。まったく、次から次へと男を変えて、そのたびに音楽が豊かになっていくんだから、リスナーとしてはどんどん恋してくれ、って感じではある。ま、とにかく大好きなシンガーの一人である。