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off。ここ1ヶ月分くらいの「チャンピオンズ・リーグ・マガジン」を一気に見る。「ラウル特集」はちょっとうれしかった。個人的に一番好きな選手は、レドンドかもしれず、レドンド在籍時のレアルにはかなり入れ込んだ。当然、ラウルにはとても好感を持っている。どうして未だにバロン・ドールを受賞していないのか、さっぱりわからない。それとは別に、デル・ボスケが「ラウールは特別なマドリディスタ、そして代表の選手だ。しかし、私たちが代表チームを受け継いだ時、ラウールはチームにいなかった。本当に悲しいことだ──彼は長い間、スペインのフットボールの象徴と言える選手だったからね。彼を招集できないことに、心が痛む」と発言しているのを読んだ。日本でも、ラウルやサネッティを、もっときちんと紹介してほしいもんだ。彼らの技術や精神力こそが、本来目指すべきものだと思うのだ。