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現場仕事。寄合仕事。肺の手術を受けたら、肺の中でマメが発芽していた、という男性がいたらしい。『うたかたの日々』/ボリス・ヴィアンを思い出す。肺の中で蓮の花が咲いちゃうと彼女は死んでしまうのだった。初めて構成・演出した芝居は、『うたかたの日々』がメインテキストで、タイトルも『うたかたの日々〜レイ・チャールズを忘れた頃〜』であった。パヌッチが引退したようだ。一見サラリーマンのような見かけ(日本だと山口素弘)だったが、立派な荒くれ者だった。寄合仕事は、モツ鍋(塩)を食べながら。初めて食べたが美味し。孫文と日本人の関係についてしばし考える。