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マンUがプレミア優勝。19回目。リバプールの18回を抜いて、通算優勝回数単独トップ。でも、リバプールはプレミアになってから１回も優勝してないんだから、悔しいとかいう話でもない。ここからチームを立て直せば、マンUと勝負できる伝統と歴史があるのは、リバプールしかないのは明らかなのだ。一方で、マンチーニがシティにインターナショナルなスターを集めてインテル化し、同時にマンチェスターをミラノ化しようとしているような気がしてならない。個人的には、リバプールが今後３年くらいでぜひともプレミアを獲って、もう一度マンUと肩を並べてプレミアの覇権を争うクラブであることを証明してほしい。
福島原発でのメルトダウンの報道されたのに、一般の反応が意外なほど弱い。すでに危機意識が麻痺してしまったのか？諦めの気分が蔓延したのか？感じる力が衰えているのではないのだろうか。
そんななかで、「東電報酬、半減でも３６００万円　経産相が削減要請」なんて報道を見ると、諦めたくなる気持ちが強くなるのも仕方ないよなあ、と思う。だが、どんなときであっても諦めないことが重要であるのだ。そういう人は感動的なのである。