著者は、1956年生まれ、東大卒。38歳で大蔵省からプリンストン大学国際問題研究所に客員研究員として派遣され、翌年には同大学の東洋学部で客員講師として日本経済論を講義した。と書くとバリバリのエリート像を想像するが、これが読んでみると情けないくら…
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