ア・ビガー・バン/ローリング・ストーンズ

ア・ビガー・バン (CCCD)
今朝、散歩のついでにCD屋に寄ったら、クラプトンの新譜とストーンズの新譜が出ていた。ここ何年か、クラプトンにはガッカリし続けているので、とりあえずクラプトンはパス。なんたって、愛知万博のための〜とか、ヒット・シングル〜収録とか、キャッチ・コピーがあって、勘弁してよという感じ。で、まさに本日日本先行発売のストーンズの方を手にした。さっそく聴いてみる。え?これ新譜?ってくらい聞き慣れたストーンズ。新しさなんかなんにもない。まったく変わらないんだ、これが。で、すぐに大満足。ストーンズの素晴らしいところは、必ずストーンズが聴けることで、それは紛れもなくロックンロールであるということなのだ。