ジョゼ・モウリーニョ/ルイス・ローレンス、ジョゼ・モウリーニョ(西岡昭彦:日本語版監修、西竹徹:訳)/講談社

ジョゼ・モウリーニョ
2000年、モウリーニョバルサのアシスタントコーチを辞めて、ベンフィカの監督になったところから、2003年、チェルシーの監督になることを決意するまでの4年間を、モウリーニョ自身の言葉を織り交ぜながらたどる。モウリーニョポルトガル時代が明らかになる。たぶんにモウリーニョびいきの内容になるのは仕方ないが、それでもかなり興味深いエピソード満載だ。